もう私40歳です。老後2,000万問題を聞いたのは何年前の事でしょうか・・・今年から新NISAで資産運用を行う人が増えており、投資が身近になった人も多いと思いますが、YouTubeですとハイレベルな方が多すぎて、平凡なサラリーマンでは参考になりません!!
一般的なサラリーマンの老後へ向けたチャレンジを是非見ていただけると助かります!!
iDeco実績!!
イデコは運用益と節税の2つの面でメリットが!!とあります。実際の運用結果と節税金額でどれくらいの効果が出ているのかチェックしていきたいと思います!!
運用益
こちらが現在の運用成績となっています。
投資累計536,568円に対して、時価評価額が716,891円!
+180,323円です。こちらは売却しても非課税(引き出すときに多少の税がかかるらしいですが・・・)
2021年の7月~運用開始、1年目は月7,000円、2年目が月13,000円くらい、3年目が月15,000、4年目が月20,000円を拠出しています。
来年は満額の23,000に掛け金を変更する予定です。確か、1年に一度しか掛け金は変更できなかったのです。
基本的には海外のインデックスに投資しており、2023年ごろからは複利の効果で運用益もかなり出ていると感じています。
節税効果
IDECOでとても素晴らしいのはこの節税効果!!です。
公式サイトに税制優遇シュミレーションがあるので、私がどれくらいの効果を得てきたのか、実際確認してみましょう!!
2021年は中途半端なので今回は割愛します。
2022年
こんな感じで入力します。
なんと、年間46,800円の節税効果!所得税と住民税が減額となります。
2023年はというと・・・
掛け金を15000円に増やしてます。
結果が・・・54,000円の税制優遇です。
2024年は更に掛け金を追加し、20,000円。更に年収も増えてます。
結果は・・・72,000円もの節税効果!!素晴らしいです!!
あと、20年同じ節税額が期待できるとしたら、1,440,000円もの節税となる・・・これはやった方が絶対いい!!
来年からは満額23,000円で行きます!!
まとめ
資金が60歳までロックされるなどのデメリットもありますが、これはある意味メリットととらえています。
どのみち老後に向けた貯蓄をするのであれば必ずイデコで節税を行いながら老後対策がいいと感じました。
なかなかイデコの良さを会社でもわかってもらえませんが、やはり節税という意味でもかなり重要な手法といえるでしょう!
また年末あたりに統括としてブログアップしたいと思います!!
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