今回は私の資産運用の実績を共有する事で、投資をはじめて間もない方や、今後投資などの資産運用を行いたい方の参考資料と自分自身の振り返りを行いたいと思います。平凡なサラリーマンの実績ですので、あまり派手さはありませんが、普通の方が参考になるのではないでしょうか?
2020年9月実績
私の自己紹介にも掲載をしていますが、投資は2017年からスタートし、日本株、米国株、投資信託、積立NISAで資産運用をおこなっています。SBI証券で資産運用を行っていましたが、今年から楽天証券でも口座を開設し、両方で資産運用を行っています。現在は楽天証券をメインにしています。
楽天証券口座:米国株・日本株・投資信託
楽天証券口座では米国株・日本株・投資信託を購入しています。私の投資スタイルは長期投資でのインカムゲインを狙い、コツコツ積み立てるスタイルです。日中は本業がある為、株価の変動に一喜一憂しない為でもあります。
インカムゲインとは、簡単に言うと、株式などの資産を保有中に得られる利益です。ここでは配当金と考えていただければわかりやすいですね!
楽天証券口座:資産推移
それでは9月度の資産の推移をみていきます。
まず、今月の積み上げは下記となっています。
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 7,000円
- ニッセイ外国債券インデックスファンド 5,000円
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 10,000円
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 6,000円
今月は投資信託の定期買い付けのみです。米国株の購入も検討したのですが、相場の変動がすごすぎて・・・静観をしていたらタイミングを見失いました。
長期保有が投資スタイルなのであまり気にする必要はないかと思ったのですが、ビビりました。
NASDAQが大幅に下落をしたので、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを実験的に少し購入してみました。QQQを本当は買いたかったのですが、1株の購入金額が高いので諦めています。
それでは実際の9月末時点での資産と5月からの資産の推移をみていきたいと思います。
月末時点での資産総額は先月比で-45,000円です。投資信託を28000円分買い付けていますので、実際は-73,000円程度でしょうか。しかし、9月の米国株が絶好調すぎでしたので、まぁしょうがないかなというのが正直な感想です。
アップルの株式分割の影響で一時期の値上がりはすごかったですので。
また、9月のトレンドは日本の商社株ではないでしょうか。投資の神様ウォーレンバフェットが日本の5大商社株を買ったという事で、かなり盛り上がったのですが、まさかの私も伊藤忠商事の株を100株所有していたのです!!
購入単価が2,102円で、一時期2,861.5円まで上昇したのでウハウハでした!!しかし私は長期投資です。しっかりを足を据えて、コツコツ投資をしていきたいと思います。実際に含み益が75,000円程度あったので売却しても良かったのかなと思います。
1株当たりの配当が88円で計算しても9年分程度は確保できたので、含み益が増えたら増えたで難しいですね。私もまだ初心者の部類なので日々勉強です。
配当金
今月の配当金は 米国のみの税引後で18.91USDで、約2,000円の副収入です。ありがとうございます!
詳細は以下の通りです。
エクソンモービルを7株持っているのですが、相当株価が下がってしまっていますので、、、ナンピン買いに注意します。
SBI証券口座:投資信託・積立とNISA
SBI証券口座では、投資信託と積立NISAの運用をメインで行っています。みずほ銀行の株もありますが、少しなのでそっとしておきます。
SBI証券での保有資産は下記の通りです。
合計650,000円を運用しています。
積立実績
今月は合計で38,750円の積み上げです。
- ニッセイ日経平均インデックスファンド 2,000円 積立NISA
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 9,600円 積立NISA
- eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) 7,200円 積立NISA
- eMAXIS Slim先進国株式 9,400円 積立NISA
- 楽天・全米株式インデックス 4,000円 積立NISA
- eMAXIS Slim国内債券 2,000円
- りそなJリートインデックス 2,250円
- りそな先進国リートインデックス 2,300円
積立NISAは今年途中から開始し、満額の40万をつみたて出来そうです。
10/6時点での評価益です。
+52,285円 地道な積み上げが成果を産んでいます。
私は積立NISA分は全て老後の資金に充てる予定です。毎年しっかり40万の積立を継続していきたいと思います。
まとめ
楽天証券口座とSBI証券口座を合わせ、225万円の資産となりました。今後も現金の比率を落とすことなく、コツコツと積立を行っていきたいと思います。普通のサラリーマンでもこつこつ積立を行えば、必ず成功する!という事例を紹介できるようにがんばります!
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