今回はレクサスUXの荷室にゴルフバックをいかに効率よく積むのか?について検証しました。私も含め、ゴルフを趣味とするレクサスUXユーザー、今後UXの購入を検討している方はゴルフバックが積載できないのは死活問題です。是非参考になればと思います。新型NXとの比較画像も追加しましたのでご覧ください!!
結論
ゴルフバックは積めます!!
工夫をすれば後部座席を倒さないでもゴルフバックの積込は可能です。
レクサスUXは荷台が狭い事がリリース当初からネックになっており、実際私も所有していますが、荷台の狭さを実感しています。特にゴルフを行う方にとってはゴルフバックが積めないというのは死活問題なのです。さらに、後部座席を倒すという作業が非常に手間です。
実際に積んでみる
まずキャディバックのサイズですが、8.5型以下の物を選定してください。
8.5型であれば、少し狭いですが14本はクラブを収納する事は可能です。十分ラウンドで使用可能なサイズです。9.0型以上のキャディバックは収納不可となり、後部座席を倒さないといけません。
この後部座席を倒すという作業が非常に手間になってしまうため、UXユーザーのゴルファーは是非8.5型以下のキャディバックを購入する事をおすすめします。
後部座席を倒したままにしておく事で、シートにヘッドレストの跡などがついてしまいます。
2点、注意事項があります。一つ目は、ドライバーはトランク積込時は取り出しておく事が必須となります。
トライバーさえ取り出せば、8.5型のキャディバックは収納可能です。
キャディバックとドライバー以外にもボストンバック・シューズケースも同時に収納する事が可能です。ゴルフ場の現地集合など、一人分の荷物を収納するには十分です。
新型NXのトランクに同様のキャディバックを収納した画像と比較してみましょう。
8.5型のキャディバック ですが、横向きでドライバーを収納した状態でも問題なく積載可能です。
奥行き方向にも余裕があります。2名分のクラブと着替えを積載できる容量です。こうやって見るとUXとの差がわかるのではないでしょうか。
UXにしても、NXにしても気を付けてほしい点があります。
それは、キャディバックの置き方です。私が使っているスタンドタイプの場合、スタンドとなる鉄の部分を床面にしてしまうと、トランクに痕がついてしまいます。
トランクがフェルトの様な素材で構成されているため、必ず横向きに寝かせて収納するのがいいでしょう。一番安全な方法はラゲッジマットを敷く事です。
フロアマットを販売しているFJクラフトさんのラゲッジマットであれば8,000円程度で購入が可能です。レクサスの純正もありますが、社外品で充分だと思います。
こちらは FJクラフトさんのラゲッジマット を敷いた状態です。サイズドンピシャでふわふわなので大満足です!!
まとめ
いい車でゴルフに行く!『男の娯楽』を楽しむ為の一つのアイデアを今回は提案させてもらいました。
今回の積載方法の他に、いい方法、いい道具などあればコメントをいただけると嬉しいです。
その他にも、レクサスの記事やゴルフの記事もアップしていますので是非ご覧ください。
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